玉島の遊美工房で開かれている、「ひいな遊美展」に行って来ました。
遊美工房は、昨年11月にたまゆら展が開かれたギャラリーです。
古いお雛さまは
お顔の感じもいろいろ。
手鞠や
色とりどりの吊飾り、紅白の餅花を付けた柳の枝かざり。
久しぶりの遊美工房は、なんとも華やかな空間になっていました。
うっとりとお雛の世界に浸ったあと、2階の部屋で「貝合わせ」という遊びを教えてもらいました。
はまぐりの貝がらを片側だけ畳の上に並べてあって、
「貝桶」と言われる入れ物から、ひとつだけ貝を取り出し
畳の上の貝がらから、その相手を探す・・・というもの。
「これ!」って決めて手のひらに取り、ぴったり合ってカチっと貝殻が重なる瞬間は、
結構スリルがあって面白い。
そうして合った貝どうしには、内側に同じ絵が書かれています。
うまく合ったら、みんなで「お見事にございます~」
平安時代のお姫様たちの遊びを、簡単なお作法と一緒に教えていただきました。
なかなか優雅じゃ~。
この貝合わせの遊びに使われた蛤の貝は、ひいな遊美展のために作られたもの。
絵は絵師・時実月夜さんの書かれたお花です。
貝合わせを楽しんで、火鉢の上でお豆や雛あられを
炒っていただいて

それをつまみながら、甘酒を頂いて。
「おんなの子の遊びってなんて楽しいのかしら」って
女に生まれたシアワセを、うんと感じた時間でした。
ひいな遊美展
2009.2.22(日)-3.1(日)
10:00-17:00
遊美工房
〒713-8122
倉敷市玉島中央町1丁目6-21
地図→
ぜひどうぞ。