卒業
3月1日。
長男の高校の卒業式でした。
3月1日って、みぞれが降ったり、雨が降ったり
なぜかあんまりお天気が良くないんですよね。
今日の天気予報は晴れのち雨。
でも今朝は快晴でした。
今朝、出かける前に玄関の前で写真を撮る。
入学式の朝もそうでした。
中学校の詰襟の制服からネクタイの制服へ。
急に大人っぽくなったなぁ・・・と思ったことを思い出しました。
あれから3年です。
式は淡々と終わり、教室でにぎやかに写真を撮り、
「またね~」なんて、また明日からでも教室で会えそうな挨拶をして、
校舎の外に出た頃には、雨が本降りになっていました。
「友達と帰ってもいいよ。母さんは一人で帰るから」
って言ったのですが、「いいよ、今日は一緒に帰る」って
いつも乗るバスで駅まで帰る。
特に話しらしい話もせずに。
「親のつとめも、十分果たしたわ。ここから先は息子が自分で開く道」って、
3年前に思ったはずですが、
でもこの3年間もそれまでと同じように一緒に悩み、
カタチこそ違うけれど、変わらず心配もして、
過ごしてきた3年でした。
結局、親ってそんなもんです。
愚か。
ある意味、そのひと言に尽きるかもしれません。
でも制服の後姿を「大きくなったなぁ」と頼もしく思うと同時に、
切なく、少し寂しく思えるのは、親ゆえのこと。
壮馬へ。
卒業おめでとう。
ここから先も、おまえの道。
思うとおりにまっすぐ、
まっすぐ、まっすぐ進め。
親の心配は跳ねのけて。










