日常に短歌(2)
日常に短歌(2) 確かに感じているけれど、自分ではこれだという言葉にならなかった感覚、それを表す語が辞書に載って数年が経つ。【エモい】(形)〔俗〕心がゆさぶられる感じだ。(中略)古語の「あはれなり」の意味に似ている。『三 […]
日常に短歌(2) 確かに感じているけれど、自分ではこれだという言葉にならなかった感覚、それを表す語が辞書に載って数年が経つ。【エモい】(形)〔俗〕心がゆさぶられる感じだ。(中略)古語の「あはれなり」の意味に似ている。『三 […]
月刊モリ・デコ(その2) 今回も昭和な世界にいざないます。「懐かし~」人も「わ!これ、まだうちにある~」という人も思い出に浸りながらご覧あれ(#^.^#) ♠ゴミ捨て場から拾ってきた四角いフレームの扇風機。(ゴミ捨て場に
83歳、読書中 今年の夏は本当に暑かった。お彼岸が過ぎる頃、やっと朝夕が涼しくなりました。今日は読書の話を少し。本を読むのは好きです。暑くて外に出たくなかった夏の間、エアコンを効かせた部屋の中で、たくさん読書をしました。
2025年10月のイッピン 昭和40年代小学館製のバッジ 今月のイッピンは昭和40年代小学館製バッジです。 ビビッドな色づかいが可愛いバッジですが、こう見えて50年以上経っています。私が小学生の頃、毎月買ってもらっていた
田中アパート 月刊ひとてま堂の記事を書くために、田中アパートの大家さんに取材をした。場所は「ヘアメイクサロン・アネモネ」。9月の「ここいらへんのこと」に田中アパートのことをちらっと載せたら、あの建物はアパートとしてあの場
水門好き いつだったかの大雨の時、場所によっては田んぼと道路と用水路が同じ高さでつながるくらい、浸水した。たぶん、そのあとだったと思う。 こんな水門があちこちにできたのは。 それまでもあったけれど、明らかに数が増えた。実
2025年9月のイッピン 50年くらい前のアップリケ 夫の実家から「使えそうなら使って」と、ずいぶん前にもらったもの。「いつか息子たちに使えたら・・・」と大事にしまっていたけれど、物心ついたらキャラクターものに向かってし
日常に短歌(1) 今年4月~6月に放送されたドラマ「続・続・最後から二番目の恋」を欠かさず観ていた。夜9時の開始時刻に間に合うよう家事を済ませるか、CⅯ中にやりながら毎回観た。 しかし、同ドラマの前作放送時は違った。あえ
月刊モリ・デコ 1回目 今回は、第1回目とゆ〜事で、地元ネタの 今は閉店された天城っ子御用達【ちゃや】≒天城のおもちゃ屋で、 多分小学2年か3年の時に、自分で買いに行った、 グレートマジンガーのプラモと カセット8ムービ
ふきのとうが芽吹くころ 「ふきのとうの芽吹くころ」というタイトルは春の山菜が出るころのような、楽しい気持ちを大事に綴りたいと付けました。 83歳。独り暮らし。好奇心、衰えず。 時々、膝が痛かったりもするけれど、「このステ
ここいらへんのこと1 私がここに越してきた頃は、なまこ壁の施された建物が今より多かった。 静かな昔ながらの住宅地だから、ここが変わることなどないと思っていたのにその気で歩いてみたら、あったはずの建物はいつの間にかなくなり