アネモネは昭和レトロ
アネモネは昭和レトロ(その6) 「昭和のかけら展」を開く、ヘアメイクサロン・アネモネは店内のあちこちに昭和のアイテムが、備品として飾られています。必見は中身が入ったままの瓶ジュース。 アネモネの「昭和のかけら」、どこに飾 […]
アネモネは昭和レトロ(その6) 「昭和のかけら展」を開く、ヘアメイクサロン・アネモネは店内のあちこちに昭和のアイテムが、備品として飾られています。必見は中身が入ったままの瓶ジュース。 アネモネの「昭和のかけら」、どこに飾 […]
せんでんせんと!(その5) かけら展(12/6(土)・7(日))が刻々近づく中、このコーナー以外に宣伝らしい宣伝ができずにいた。忙しくて手が回らないというのもあるが、私はインスタが苦手なのだ。苦手ゆえに月刊ひとてま堂を立
イベント開きます(その4) あちこち声をかけて、食器棚の奥にしまい込んでいた昭和の食器を探していると、ノベルティ(販促品)にも出会う。このお宅の場合、何かあるごとに昔ながらに大人数の親族が集まるという家で、飲料系のノベル
イベント開きます(その3 ) 集まった量だけではイベントを開くには少なすぎる。前にも進めず、あとにも引けず。厄介なことになったと思ったけれど、集めたものを返却してまわるのもそれはそれで大変なので、もう少し収集の範囲を拡げ
本にカバーをかけて。 独りで出かけるときは、カバンに1冊本を入れていくことにしている。家だとなぜか読書ができないので、出かけた際の待ち時間を利用して、小刻みに読むことにしているのだ。ただし、出かけることがないとその先を読
イベント開きます(その2 ) そもそもこの企画はなんのためにやるんだっけ・・・?そこのところをちゃんと聞いたような、聞いてないような。単に「昭和が流行っているから」ではなく、もっと深い目的があったはず、たぶん。こんな大事
イベント開きます(その1) 9月。友人が「昭和の頃のモノを集めてイベントを開く」というのを「面白そうじゃないの」と軽く聞いていたら、私も主催者側にいるのだという。え・・えらいこっちゃ・・・唐突に始まったイベントの企画だが
月刊モリ・デコ(その3) 長年編み物の先生をされてたお客様が、教材として使われていた市販の雑誌&編み物協会誌🧶を、たくさん持って来られました‼️🫡 中には、こんな派手で未来感満載のファッションも‼️🤣🤣🤣モジモジ君と、ス
エプロンとトート(1) 最近、家にある布でエプロンやトートバッグをせっせと作っています。これといって目的があるわけではないけれど、作りたくて。気持ちの赴くまま色を合わせてデザインを考え、カタチにするのが楽しくて、1階の「
2025年10月のイッピン エッフェル塔の刺繍ボタン 今月のイッピンは、エッフェル塔の刺繍が可愛いくるみボタンです。手に入れたのは1988年頃で、どこかのノベルティだったような。1989年のエッフェル塔完成100年を記念
昭和の暮らしにあこがれる(ござの巻) 今年の夏、満を持して寝ござデビューした。寝ござとは、藺草(イグサ)で出来たシーツのこと。倉敷はかつて、藺草の一大産地だったが、工業地帯が出来てから衰退していった。私が小さい頃も、ござ
路地と廃屋 昔っからここに住んでいるわけではないので、知らないことだらけである。代々ここに暮らしている人や、そこまで古くなくても「ここに住んで・・・?はー、もう50年とは言わんわなー・・・」と、遠い目をして話し出す方々に
日常に短歌(3) 近所に珈琲店ができた時、長年の野望を叶えるチャンスが、とうとう来たと思った。私の野望は、『喫茶店開店当初からの常連』になることだ。 例えば、カウンターに人知れず(つまり勝手に)自分の指定席を持っていて、