昭和の暮らしにあこがれる(衣類の巻)

なんと私は寒くなると丹前を着ている。でも調べてみるとこれは半纏になるらしい。

結婚してまもなく、古布を扱う仕事をしていた姑に頂いたもの。

袖を通すとびっくりするほど体に馴染み、もう26年くらい着倒している。

ずーっと着ているのであちこちが擦り切れて薄くなってしまっているが、また姑にリフォームしてもらいながら、今年も私の体の一部になっている。

 


それから割烹着。

エプロンもいいけど、冬は水仕事の度に、何度も袖口をまくらなきゃいけないのがストレスで、洗い物が嫌いだった。

ある時、料理教室でご一緒した素敵なマダムが、麻のシンプルな割烹着を着こなしていた。

いつも私がよく行く店に売ってると言う。

料理上手のオカンしか着てはいけないイメージだったが、シンプルさが妙に自分に馴染んで洗い物が嫌いでなくなった。

そして、麻だからなのか?暖かいのだ。

こちらもかなり着倒して買い替えようとしたら、モデルチェンジで廃盤に。

割烹着

ふと思いつき、藍染作家さんに染め直しお願いしてみたら、墨黒が、墨青緑に変わって新品同様になった。

おまけだが、春先に裸足の人に出会った。

冷えないんですか?と聞くと、
裸足の方が暖かく、靴下履いて寝ると気化熱でかえって冷えるので、足先だけでも出すといいよと。

寒い日、エアコンタイマーして、ヒートテック着て寝てたら冷えてたまらない。またエアコンつけて、喉が渇いてを繰り返していた。

加湿器買うべき…?

ふと寝る時、綿の肌着で試しに寝てみたら、途中で起きずに朝は汗ばむほど体が温かくなっていた。

またひとつエコな暮らし。
恐るべし自然素材…。

書いた人:やました りえ