エプロンとトート(2)
エプロンとトート(2) 先月号の続きです。 いつだったか。倉敷の三越で、東北の手仕事展が開かれたことがあります。それを見に行って、十和田の裂き織の作家さんと知り合いになりました。その方が盛岡にあるギャラリーを借りてくださ […]
エプロンとトート(2) 先月号の続きです。 いつだったか。倉敷の三越で、東北の手仕事展が開かれたことがあります。それを見に行って、十和田の裂き織の作家さんと知り合いになりました。その方が盛岡にあるギャラリーを借りてくださ […]
エプロンとトート(1) 最近、家にある布でエプロンやトートバッグをせっせと作っています。これといって目的があるわけではないけれど、作りたくて。気持ちの赴くまま色を合わせてデザインを考え、カタチにするのが楽しくて、1階の「
83歳、読書中 今年の夏は本当に暑かった。お彼岸が過ぎる頃、やっと朝夕が涼しくなりました。今日は読書の話を少し。本を読むのは好きです。暑くて外に出たくなかった夏の間、エアコンを効かせた部屋の中で、たくさん読書をしました。
ふきのとうが芽吹くころ 「ふきのとうの芽吹くころ」というタイトルは春の山菜が出るころのような、楽しい気持ちを大事に綴りたいと付けました。 83歳。独り暮らし。好奇心、衰えず。 時々、膝が痛かったりもするけれど、「このステ