芋づる式片付け
お煎茶の会にお誘いいただいた。自慢ではないが、この歳になるまでお茶は抹茶も煎茶も習ったことがない。一緒に行く友人に「もし懐紙とか菓子きりをお持ちでしたら、持ってったほうがいいですよ」と教えられ、急きょ余り布で懐紙入れを作 […]
お煎茶の会にお誘いいただいた。自慢ではないが、この歳になるまでお茶は抹茶も煎茶も習ったことがない。一緒に行く友人に「もし懐紙とか菓子きりをお持ちでしたら、持ってったほうがいいですよ」と教えられ、急きょ余り布で懐紙入れを作 […]
図書館で本を借りた。このところ借りる本は写真集ばかり。図書館の予約サイトから見たい写真集のタイトルや著者名を検索して、そのまま借りる手続きをする。この借り方は、コロナで図書館の閲覧室に入れなかった時に覚えた。しかも、近く
足守で開かれた「葦の森展」に行く。 ガラス作家・山下理恵さんのガラスのビーズと植山黄世さんのお茶碗と「鳥」を買い、ついでにぷらぷらと近水園に行く。 桜の季節は、憑りつかれたように撮ってしまうが、そこまでではないにしろ、木
人に動いてもらうのは難しい。言葉を駆使し思いを伝えて「よ~し、つかんだ!」と思っても数日うちには輪郭がおぼろげになっている。説得して、無理やり走ってもらうのは違うと思うので、しばし、保留。私の中の火が消えないように時々油
よりによって、天気予報は昨日の日曜日だけ雨。 待ち合わせの車の中から見える風景も雨に煙って、せっかくの紅葉が霞んで見える。 海の近くの古民家カフェで開かれていたイベントを見て、移動販売車のサンドイッチを買う。小雨を避けて
散歩に出た時には、お日様はまぶしい光を放っていても、みるみるうちに空が下から橙色に変わってくる。刻々と変わる空の色を撮ろうと思って、「ひっつきむし」に近づきすぎてしまった。 「待ってました!」とばかりに飛び掛かかられて、