贅沢ではない

不定期で開かれるお花教室に通っている。これが今月の私の作品。
・・・と言いたいところだけれど、先生の多大なるお力添えによって、今回もこのように見事に完成した。
この花たちは2週間もしたら、いや、花によっては1週間もしないうちに、この状態ではいられなくなってしまうだろう。
保てる時間の短さを思うと、確かに少々贅沢な気もするが
花と格闘している間の充実感と、お稽古の終了後におしゃべりしながら、マダムたちとお茶をいただく楽しい時間もついてくる。

贅沢ではない。